愛犬を飼ってよかったと思う理由

私は最初は犬を飼うのに悩みました。何故なら一度飼ったら当たり前ですが、最後まで責任を取らなければならないからです。愛犬といっても寿命は長いです。長い犬だと15年以上生きたりします。もちろん、長生きしてほしいですが、一度飼ったら愛犬を看取るまでは絶対に飼わなければいけないのです。そう思ったらプレッシャーがかかり「本当に飼えるのかな世話が出来るのかな」と不安になりました。

ですが、実際に飼ってみたら犬は本当にかわいくて、何で戸惑ってしまったのだろうと思うくらいでした。生きている動物がいるだけで家の中が違いますよね。愛犬は家族なので普通に話しかけたりします。「おはよう」とか「おやすみ」とか言います。もちろん、犬は話すことはできないのですが、吠えてかえしてくれたり、表情でなんとなく言いたいことが分かっているのではないかなと思います。

動物がいるだけで家の中が元気になりますし、楽しく家の中を走っているとことらまで楽しくなります。疲れて帰ってきても、帰りを玄関まで待ってくれているとすごくうれしいですし、疲れが吹っ飛びますね。確かにお世話が少し大変とか散歩をするのが少し面倒だと思うこともありますが、それ以上に楽しいことやうれしいことがあるので、飼ってよかったなと思います。

もちろん、子供たちもかわいがってくれるので家の中で生きていいる動物がいるというのは、子供の成長にも良いのではないかと思います。また、一度犬を飼ったら責任をもって最後まで面倒をみないといけないという教育にもなっているのかなと思います。植物でも動物でも生きているものはすべて世話が必要ですし、尊い命だと思います。栄養を与えると大きくなりますし、その成長が楽しいと感じることが多いです。ですので、色々な意味でも家族にとって犬がいてよかったと思います。やはり、自分で飼っている愛犬は世界一かわいいですね。子供のように、自分の家の犬が一番かわいいと思っています。

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